べいまが

いろいろと整理しているとふと本棚にある
4冊の雑誌に目がとまる。
今は亡きベーマガことマイコンBASICマガジンである。
休刊になってからもう4年にもなる。
その4冊はまさしく掲載号。
最初に載ったのが18のとき。ナツカシス。


そういえば本職はpgだったことを思い出す(ヲ
今はあの頃のように趣味でゲームを作れなくなった。
時間がなく、絵も描けず、アイディアが破綻する。
しかし理由はそれだけではなかったのであろう。


ベーマガに載ることは認めてもらえたということ。
載れば必ず多くの人がそれをプレイしてくれる。
そんなモチベーションがあったからあれだけ作れたのだと思う。
ゲームはネット上にいくらでもあふれているし
今やそんなもの期待できない。
そのベーマガの代わりに
今の仕事があるのがせめてのも幸いかな?


まだベーマガが続いていたらまた昔みたいに
趣味でもゲーム作ってたかもね。