制作 ３日

加工箇所です。
削った箇所だけ2.8mmの厚さになっており、
Fulcrumのクランク裏にぴったりはまるようにしました。
また、真ん中の穴も1〜2mmほど広げてあり、ボルトが入るようになりました。
インナー側の穴も同じです。
インナーギアはFulcrumもQ-RINGSもギア厚がほとんど同じでしたので
幸いなことにスペーサーがそのまま使えました。

変速性能はというと、スタンド上では割と乱暴に扱ってもミスは起きませんでした。
ただ、アウタートップでクランクを速く逆回転させるとチェーンがずれて落ちてしまいます。
左右の振れもできるだけ取ったはずだし、落ちる箇所がちょうど楕円の一番重たくなる部分だったので
ここは諦めます。アウタートップの逆回転でしかおきないので仕様ということでw
これでやっとQ-RINGSがまた使えるぞ！！