撃沈・撃破

撃沈のほう。
スペック:距離約1.9km、標高差約250m、勾配av13%、max17%
地元にある激坂↓へリベンジ。

写真の箇所、前回は心臓が持たず止まってしまったが
今回は突破できた… のですがこれがまだ続くわけです。
登るのが怖くなるくらいのすごい勾配で
途中でペダルが止まりかけてしまい立ちゴケ
ガードレールを掴みギリギリでクリートを外し難を逃れる。
「自転車を押して登ったほうが速い」という表現があるが
ビンディングシューズがすべるのでかなり上りづらい。
おかげで乗っても乗らなくても大差ない罠。
なんて恐ろしい坂だ。


撃破したほう。
十三峠へリベンジ。
スペック:距離4020m、標高差381m、勾配av9.5%、max14.7%
このあたりのヒルクライマーにとって定番の峠。
前回、ESCAPE-R3で挑むも足つきまくりな上
途中で挫折してしまった。
今回はそれより若干ギアは重く(ロードにとっては軽い34x27)
かなりきついがなんとか足をつかずに登る。
1/3の地点くらいまで前にロード乗りの人が2人いたが
徐々に離され、自分が登り切る直前の所で2人がもう降りてくる。
挨拶ノシ
力をふりしぼり駐車場へ到達、だいたい27分。


1L入っていたドリンクがもう尽きかけ
(といっても登る途中に飲む余裕がない;;)
ここに自販機があったら200ml缶が\500しても買っちゃうだろうなw
駐車場の近くに看板を見つける。
「自転車に注意」という注意書きと一緒にロードバイクの絵。
作った人もよく分かってるなぁw
52.4km/2h51m/Max54.3←何気に更新


R7>>(超えられない壁、っていうか壁w)>>十三峠>>奥琵琶湖PW(長い分)>清滝



約9ヶ月間、いろんな所走った。
京都だけでなく奈良や兵庫、琵琶湖も回った。峠だって登った。
そのたびに力がついていくのが分かる。


でも今がやっとロード乗りとしての"必要最低限"レベルなのよね;;
200kmだって普通に走る。30km/hなんて流し程度だし
十三峠なんてただのトレーニングコース。
チームに所属しているロード乗りどころか、
趣味や2ch自板でやってるような人間から見た"最低限"。


まだ俺の戦いは始まったばかり先生の次回作にry
いや、これ最終回じゃないw