ドロハンカンチESCAPE R3再評

ロードに乗り始めてからその前傾姿勢に慣れ、逆に
R3のポジションに違和感を感じ始めたのがきっかけで
低コストでドロハン化を果たすが使い勝手の点でまだ完全じゃなかった。


105の余りパーツを使った10s化に踏み切り
STIとハンドルまわりのセッティング改善効果により
見た目も乗り心地も良くなった他、
ミニVからカンチへの変更で、キャリパーほどの制動感は無いにしろ
ロックを起こしにくく、コントロールも容易になるなど
汚点であったブレーキの質も改善され
前に比べるとほとんどの点においてかなり出来の良いものになった。


…フレーム以外はねw
もしこれが7000アルミのような硬いものなら、
低コストながらバランスの良い通勤車になり得たかもしれない。
ただ… フレーム変えたらあれじゃん、余りパーツでR3が元通りw