稼動。

バーテープ巻いて完成。早速自転車通勤で使う。


*ブレーキ
tktrのショートアームVブレーキのおかげで
ロード用(カンチ・キャリパー)レバーでR3のブレーキが
引けるようになってはいるが、いい具合にリムに当たるように
調整するとVブレーキ台が開放できなくなってしまう。
逆に開放できるようにすると今度はブレーキの利きが甘くなり
このあたりの調整がとにかくシビア。
ロードの要領で急制動しようとすると加重しても後輪ロックしちゃう><
当然だがブレーキに互換性があるというだけで
キャリパー式のような感触も安定した制動力もない。


バーテープを巻く前にブレーキアウターをハンドルに沿わせる
必要があるのだが、セロテープではすぐ剥れてしまい
固定できなかった。そこで一時的にタイラップで固定し、
バーテープを巻きながらずらし、最後にちょん切るという
方法をとった。テープいらず\(^o^)/


*シフトレバー+DropFire
当然のようにデュアルコントロールレバーの癖で
ブラケットを握ったままシフトしようとしてしまう(氏
極端に使いにくいわけではないので
シフターの"慣れ"抜きだとバーコンやWレバーとは大差ないと思。
前にも書いたよう、バーテープを巻き込むとDropFireが
入らなくなるので最終的にはカッターで切ることにした。
多分目立ってない。


*ポジション・走行感
んもう最高
平均時速とかそんなに変わらないけど結構楽になった、というか楽しい。
フラットよりドロップハンドルのほうが
適当な場所へ手を置くのにも向いているのでそれも大きいのかと。
自転車ってフレーム素材や重量よりも適切なポジションがとれるほうが大事だね。
(ある程度の品質があっての上だけど)