六甲山・盤滝口以降に見る真実

やっぱり下り区間があるのは指標として誤差が出やすいよね。
つーことで劇坂を含む、盤滝口から山頂までのデータだけとってみた。
ワット数計算はここを使う。
バイクは8kg、先日(現在)が体重60kg、それ以前が59kgとして計算。
位置情報も記録するGARMIN Edgeがあるからできる芸当。


距離6.2km/標高差570m

日付 盤滝口 一軒茶屋 区間 HR(全体)/ゾーン5時間 出力(PWR)
09/08/29 16:40 54:52 38:12 161/183/27:50 179W(3.0W/kg)
09/05/09 19:44 58:13 38:24 168/183/34:11 176W(3.0W/kg)
08/11/15 17:22 57:05 39:42 169/182/43:05 169W(2.9W/kg)
08/04/20 16:48 57:53 41:00 171/179/47:42 164W(2.8W/kg)


去年11月のは57分5に信号待ちで82秒プラスしたため全体としては
それほど良い記録ではなかったが、この区間は信号が1箇所しかないため
ベストだった去年4月に比べても区間では悪くない記録だったことが分かる。
今年5月のがかなり良いようだが、宝塚GCを抜けるまで交通量に悩まされたのか
盤滝口通過が19分44と遅めで足を残していたせいの記録かと。


てっきり、下り区間で出力(ワット)が落ちてると思っていたが
やはり実際は劇坂区間のほうが出ないものなのね。
っていうかさ、心拍が徐々に下がってるということは同じ高い数値で登れば
更に記録更新できるのでは? ゾーン5(86%〜)もどんどん短くなってる。
盤滝口までなら8秒しか更新できてないっつーのも、まだ余力がありそうな…。
見比べると、真面目にやった数値には見えないw