RAで約100km

RAの手組ホイールを組んでもらって1ヶ月したので
汁に点検へ。
RNCに履き替えてもよかったのだけど、RAで長めの距離を走ってみようとのことで…


久々に体調が良くなって、淀川沿いを向かい風の中(安全な程度に)飛ばす。
平地でもHR80%以上でぐいぐい走れる。
久我橋からはCRを外れて鴨川沿いへ。
京都市内というと交通量の多さ故にいつも避けていたが
川沿いの道路は意外と空いている。
ただしそれも東福寺あたりまで。
川端通りを進むと五条から渋滞がひどい…
京都汁に到着、ホイールを見てもらう。
案の定、一箇所ふれが出てますた。


烏丸から四条通に出て桂川CRに向かい、
距離を稼ぐため御幸橋からは木津川沿いへ。
60kmあたりから脚がきりきりと痛む。
山を登ったわけでもないのに、この距離で痛むのはいつもより早い。
最初に飛ばしすぎたか、このRAが硬すぎるせいか。
明日に脚を残すためここから流す流す。
開橋からr72へ。東畑登り傍示より帰る。


なんだかRAの見方がちょっと変わったかな。
通勤用なのでこれだけ走ることは今までなく今日が最長距離で
この剛性がここまで脚に影響するとは思わず。
同じ剛性の高いcarbon50と共通して言えることは、
やはりパワーをかけた時に最大の効果を発揮するということ。
特にRAはもがいた時に、carbon50は調子の良いとき、というように。
間違ってはいけないのは楽をするためのアイテムではないので、
脚が切れ体がもたなくなるとスパルタンな方向になってしまうことw
そういう点では、実はRAなどの硬いアルミより
RNCのほうが初心者〜中級者向けのバイクとして優れているのでは、と思う。


Dst 97.15km / Tm 4:18:12 / AvSpd 22.6km/h / MxSpd 49.4km/h / 3090cal
AvHR 136bpm / MxHR 179bpm / Ascent 588m


ゾーン2/ 53:50 / 18.5km
ゾーン3/ 1:39:31 / 38.5km
ゾーン4/ 35:18 / 16.1km
ゾーン5/ 11:31 / 5.9km