体はひとつ、バイクはふたつ

RNC7-TT/carbon50


しばらく家で休んだのち、できあがったばかりのこいつで淀川へ走りにいく。
国道に出ると40km/hが平然と出る。なんかすごく危ない香りがする!
よく進むので、整備道で3マイルTTをやってみた。
練習会で疲れた脚なので後半少しタレたが7分40をマーク。
疲れの分を考えるとおそらく20秒は短縮したのではないだろうか…
力を抜いて流しているつもりでもTTバーを持つと32km/hは出る。
メーターの設定ミスかと思ってAndroid+MyTracks並べても誤差わずか



Wレバーを無駄にしないため、TTバーの先端に台座を取り付け、ワイヤーは変速バナナで外から中に入れてある
見て分かるとおり(?)台座が内側を向いているためレバーが上下逆。
位置が少し遠い上、インデックス式のWレバーなためか少し硬く少し変速しづらい。
偶然できた副産物(?)だが、見た目がメカメカしくてなんとなく気に入ってる。


写真からではよく分からないが、ブルホーンバーの先端に空気抵抗になりそうな大きなミラーをつけてある。
以前使っていたTTバー使用時の問題として、車がいそうなところでは危なくてなかなか使えないところが
あった教訓から、バーを持ったフォームのまま目線をずらすだけでミラーで後方確認ができるようにしてある。
これはドロップハンドルのエンドにつけるミラーに比べてもとても見やすく、使える。
衝撃で向きがずれてしまうのを除けば…


あと気付いたが、ドロップ→TTバーより、ブルホーンバーから持ち帰るほうがやりやすくなった気がする。
ブルホーンのほうが前に突き出しているので、手が左右の平行移動だけで持ち帰られるからのようだ。


サドルは前下がりだが、これを参考にしてBBを軸にしてセッティングしてみたので尻は痛くはない。
しかししばらく乗っていると二の腕のほうが痛い… 調節の必要あり。


Dst 42.13km / Tm 1:33:16 / Av 27.1km/h